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先日、スタジオジブリの「コクリコ坂から」を日本語+フランス語字幕で見てきました。
映画の内容はともかく、懐かしい思いでいっぱいになりました。
微かに記憶の中にある60年代の横浜がスクリーンに綺麗に映し出されていました。木造の根岸線、桜木町駅前の雰囲気、チンチン電車とその停留所、山下公園、昔の色の氷川丸等々。主人公の海の家と通っていた港南学校は、浜辺が埋め立てられる前の元町、本牧辺りの設定でしょうか。私の実家から丘を一つ越えると本牧でしたし、本牧の海を見下ろす丘の上に私が通った中学・高校がありました。見逃した風景がないなか、もう一度ゆっくり見たいですね。原作のマンガも読んでみたくなりましたが、今からでも入手することが出来るかどうか・・・
観客の9割以上がフランス人の方でした。(ジブリは、フランスでも人気がありますからね。)時代背景、映画の中のテレビからの音声などの細かい点が、字幕ではとても理解できていないなあ、と思いながら見ていました。やはり映画は原語で見て本は原書を読まないと、どの言語でも行間から何かを感じ取ることは出来ないと言うことでしょうか。といっても原語・原書では、行間どころではなくなってしまいますが。
「今日の一句」
原書では 列間読まねば ならぬのか
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