パリの保険屋さん

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　先日日本のペット保険の保険会社の方が弊社にいらっしゃいました。ハキハキした若いキレイな女性で獣医学部を卒業された獣医師さんです。私は、小さいときからムツゴローこと畑正憲さんに憧れ、獣医になりたいとずっと思っていましたが、頭の方が足らずに大学の獣医学部を第一志望で受験しましたが、みごと失敗しました。そのこともあり、ペット保険のことなど情報交換をするとともに、色々と日本の獣医を取り巻く環境について教えていただきました。
　日本は、開業獣医の数が飽和状態であるとのこと。登録開業獣医の数は、日本が約1万軒でフランスが約9千軒。人の人口比率で考えるとフランスは、日本の倍の開業獣医がある事になります。フランスの開業獣医を取り巻く環境は、どうなっているのでしょうか・・・

　この日本のペット保険の保険会社が目指している方向は・・・

＊　ペット皆保険
＊　開業獣医のネットワークの構築
＊　保険会社から開業獣医への直接の支払い
＊　予防医療のペットへの導入

　人間の医療機関・医療保険でも実施されていないことをペット関連で目指しています。どのように発展・実現して行くのかウオッチして行きたいと思います。

　

　「今日の一句」

　　　　　　　　麗人獣医　夢を語りて　目キラキラ



留学生保険･ワーホリ保険の新スタンダード



　お時間がありましたら私の手作りのHP「総合保険代理店ASSETS」を覗きにきてください。フランスの保険について企業保険から個人保険まで、自動車保険、事務所保険、輸送保険、債権保険、医療保険、アパート保険、留学生保険、海外旅行傷害保険、フランスの年金申請等について簡単に説明をしてあります。新しく、留学生保険、ワーキングホリディー保険（ワーホリ保険）を弊社主導で作成しました。

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　昨日の総選挙で大統領選に続き、社会党が過半数を大幅に上回る議席を獲得し圧勝しました。これで首相も社会党から選出され、オーランド大統領は安定した政権運営を確保しました。国内外に問題が山積みの中、オーランド大統領の真価が問われます。

　小さいながらフランスで会社を経営している身としては、どのような労働者よりの新しい政策が出てくるか、会社が支払わなければならない新しい税が出てくるか、びくびくしながらの経営になります。保険に対する税金も税率のUPや新しい名目の税金の新設がすでに噂され、業界内で色々な情報が流れています。お客様に取っては、保険税の税率UPも新税も負担増に変わりありませんので、それをお知らせし説明しなければならない仕事は、我々代理店の辛い所です。

　

　「今日の一句」

　　　　　　　　社会党　美酒など飲んでる　時じゃなし



留学生保険･ワーホリ保険の新スタンダード



　お時間がありましたら私の手作りのHP「総合保険代理店ASSETS」を覗きにきてください。フランスの保険について企業保険から個人保険まで、自動車保険、事務所保険、輸送保険、債権保険、医療保険、アパート保険、留学生保険、海外旅行傷害保険、フランスの年金申請等について簡単に説明をしてあります。新しく、留学生保険、ワーキングホリディー保険（ワーホリ保険）を弊社主導で作成しました。

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　6月中旬にも関わらず、朝晩10℃近くまで冷え込む中、4年に1回開催されるヨーロッパ最大のサッカーの祭典、Euro2012が先週末からスタートしました。




　ドイツVsポルトガル・スペインVsイタリア・フランスVsイングランド等、予選の1回戦からEuroならではの好試合が行われました。我がフランスチームは、近年稀にみるまとまりになっていますが、ヨーロッパの他の強豪にどこまで通用するのか・・・

　私の予想は、次の通りです。

　　　◎　ドイツ
　　　◯　クロアチア
　　　X 　デンマーク
　　　オマケでフランス

　7月1日の決勝まで、目が離せません。
　

　「今日の一句」

　　　　　　　　冷初夏を　Euroの熱気で　蹴っ飛ばせ



留学生保険･ワーホリ保険の新スタンダード



　お時間がありましたら私の手作りのHP「総合保険代理店ASSETS」を覗きにきてください。フランスの保険について企業保険から個人保険まで、自動車保険、事務所保険、輸送保険、債権保険、医療保険、アパート保険、留学生保険、海外旅行傷害保険、フランスの年金申請等について簡単に説明をしてあります。新しく、留学生保険、ワーキングホリディー保険（ワーホリ保険）を弊社主導で作成しました。

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　来月よりアルコールテストキットを車の中に入れている事が義務付けられました。今の所、罰則・罰金は、ありませんが、9月以降罰則・罰金が科せられるようになります。左の写真がアルコールテストキットで右上の部分から息を吹き込みます。

　私がフランスの来た当初は、アルコールの一斉取り締まりなど絶対にありませんでした。ここ4−5年、アルコールの取り締まりが厳しくなり、町の至る所でアルコールの一斉取り締まりを行っています。今まで２度ほどParisの首都高でアルコールの一斉取り締まりを行っているのをみました。アルコールの取り締まりだけでなく、スピード違反の取り締まりも非常に厳しく行っています。その相乗効果でフランスでは、交通事故による死亡者が10年前の約半分と激減しています。

　運転が許されるフランスのアルコール血中濃度は、0.5mg/dLと日本に比べれば高く設定されています。個人個人により、飲んだアルコールの量と血中濃度は違ってきますが、フランスのお巡りさんが推奨しているアルコールの量は、男性でワイン2-3杯位との事です。だいたいワインのハーフボトル1本弱位でしょうか。

　9月が近づきますとアルコールテストキットの購入が難しくなると予想されます。お早めの購入をお勧めいたします。

　
　

　「今日の一句」

　　　　　　　　一斉で　「1本だけ」と　胸を張り



留学生保険･ワーホリ保険の新スタンダード



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