パリの保険屋さん

ヨーロッパに来てすでに30年以上。日本のメーカー駐在員から2002年にParisで脱サラ。おやじは日本の専業代理店のはしり、妹は旧Y火災、義理の弟はT海上、おばはS生命と保険一家の血を引きつぎParisで総合保険代理店ASSETSを経営しています。総合保険代理店ASSETSは、フランスで企業保険から個人保険まで、生保、損保、年金すべての種目の保険を取り扱っています。またホールセールブローカーとして、新しい駐在員保険・留学生保険、ワーキングホリデー保険を開発しましたのでHPをご覧ください。 緑とオレンジのユニフォームの時からの大洋ホエールズファンで、高校1年生の時に大洋ホエールズが横浜に来てからは、どんだけ負けがこんでも優勝可能と信じている、横浜大洋ホエールズ馬鹿。

日仏保険料比較

保険大好き日本人


人気ブログランキングへに参加しています。
応援クリックをおねがいします!


 日本の保険に付いての面白い記事を見つけました。以下は、日経に掲載されている後田亨さんの保険に関するコラムです。 

   保険大国ニッポンを支える「考え抜かない加入」

 日本人は、本当に保険が好きですよね。私もご多分に漏れず、プラス実家が保険代理店だった事もあり、親に言われるままに新入社員の時にいわゆる「生命保険」に加入し、今も保険料を収め続けています。会社の団体保険で加入年齢も若かったので、保険料は非常に抑えられています。今、同じ補償の保険に加入しようとしたら6−8倍でしょう。幸い今まで大きな病気・怪我など無かったので保険金を受け取った事がありませんが、結果的に得だったのか損をしているのか、一応終身補償になっているので棺桶に入るまで分かりませんね。

 日本の保険を購入する方に取って補償内容が分かりにくくなっている理由に、日本の補償が「複合型補償」になっている点があると思います。私が加入していた「生命保険」も「死亡保険+障害保険+入院給付金+その他特約」でした。単純補償の保険商品も出てきていますが、まだまだ日本では「複合型」が多いでしょう。複雑な商品になると販売している人でも完全に分からないのでは、と言うものまであります。

 フランスも20年前までは、「複合型」が主流で加入時の保険料が一生続くものがありましたが、今は単純補償のみで保険料も加年によってUPしていきます。現在フランスでは、将来に渡り保険料一定を約束したり、積立型の利率を補償したりするのは、禁止されています。


 

 「今日の一句」

        保険料 払えるうちが 花だった



 お時間がありましたら私の手作りのHP「総合保険代理店ASSETS」を覗きにきてください。フランスの保険について企業保険から個人保険まで、自動車保険、事務所保険、輸送保険、債権保険、医療保険、アパート保険、留学生保険、海外旅行傷害保険、フランスの年金申請等について簡単に説明をしてあります。新しく、留学生保険、ワーキングホリディー保険(ワーホリ保険)を弊社主導で作成しました。

日本のペット保険


人気ブログランキングへに参加しています。
応援クリックをおねがいします!

 先日日本のペット保険の保険会社の方が弊社にいらっしゃいました。ハキハキした若いキレイな女性で獣医学部を卒業された獣医師さんです。私は、小さいときからムツゴローこと畑正憲さんに憧れ、獣医になりたいとずっと思っていましたが、頭の方が足らずに大学の獣医学部を第一志望で受験しましたが、みごと失敗しました。そのこともあり、ペット保険のことなど情報交換をするとともに、色々と日本の獣医を取り巻く環境について教えていただきました。
 日本は、開業獣医の数が飽和状態であるとのこと。登録開業獣医の数は、日本が約1万軒でフランスが約9千軒。人の人口比率で考えるとフランスは、日本の倍の開業獣医がある事になります。フランスの開業獣医を取り巻く環境は、どうなっているのでしょうか・・・

 この日本のペット保険の保険会社が目指している方向は・・・

* ペット皆保険
* 開業獣医のネットワークの構築
* 保険会社から開業獣医への直接の支払い
* 予防医療のペットへの導入

 人間の医療機関・医療保険でも実施されていないことをペット関連で目指しています。どのように発展・実現して行くのかウオッチして行きたいと思います。

 

 「今日の一句」

        麗人獣医 夢を語りて 目キラキラ



留学生保険・ワーホリ保険の新スタンダード
banner2011_new-1


 お時間がありましたら私の手作りのHP「総合保険代理店ASSETS」を覗きにきてください。フランスの保険について企業保険から個人保険まで、自動車保険、事務所保険、輸送保険、債権保険、医療保険、アパート保険、留学生保険、海外旅行傷害保険、フランスの年金申請等について簡単に説明をしてあります。新しく、留学生保険、ワーキングホリディー保険(ワーホリ保険)を弊社主導で作成しました。

日仏盗難車ランキング

人気blogランキングへに参加しています。応援クリックをおねがいします!
人気ブログランキングへ ←←← ”クリックしてね”
 
 フランスの車の雑誌、”Auto Plus”に2009年度に盗難された車のランキングが載っていました。次がそのベスト5です。車名の後の数字は、実際に盗難された車の台数と現在その車が何台走っているかを加味し計算した、1万台当たり何台盗難されたかの数字です。

   1位  Renault Twingo  254台/1万台
   2位  Smart For Two  186台/1万台
   3位  Audi Q7       109台/1万台
   4位  Ford Fiesta    107台/1万台
   5位  Peugeot 306    103台/1万台

 フランスの2千万台の統計からこのランキングが計算されています。6位以下に興味のある方は、ここをクリックしてください。
 Audi Q7を除くと小型車ばかりです。イメージ的には、高級車のほうが沢山盗まれていそうですが違うんですね。小型車のほうがさばきやすいからでしょうか。

 日本でのランキングがどうなっているか気になり調べてみましたが、フランスの統計のような1万台当たりの数字が見つかりませんでした。2009年の日本損害保険協会の資料によると次のようなランキングになっています。

     1位  ハイエース
     2位  ワゴンR 
     3位  マークX
     4位  ランドクルーザ
     5位  セルシオ

 この統計は、単に盗難にあった車の数の比較ですので、フランスのものとそのまま比較することは、できませんがハイエースがトップとは、間違いなく転売のしやすさですね。10位以下にトラックがランクインしているのも同じ理由からでしょう。日本でもフランスのような統計があると良いんですけど、見つけられませんでした。どなたか、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけますか。

 それにしてもRenault Twingoの盗難確率、254台/1万台は、2.5%と相当な数字です。自動車保険料が日本に比べて高いのも頷ける数字です。



「今日の一句」

       盗難も ダウンサイジング ばやりかな 
     
             ↑  ↑  ↑  ↑  ↑
        ブログランキングに参加しています。 
      「いいなあ」と思ったらクリックしてください!

 お時間がありましたら私の手作りのHP「総合保険代理店ASSETS」を覗きにきてください。フランスの保険について企業保険から個人保険まで、自動車保険、事務所保険、輸送保険、債権保険、医療保険、アパート保険、留学生保険、海外旅行傷害保険、フランスの年金申請等について簡単に説明をしてあります。新しく、留学生保険、ワーキングホリディー保険(ワーホリ保険)を弊社主導で作成しました。

日仏ペット保険比較

人気blogランキングへに参加しています。応援クリックをおねがいします! ブログランキング
←←←”クリックしてね!”

 ペット保険の日仏の比較を行います。
 フランスのペット保険は、弊社がNET販売を行っているもの、日本のペット保険は、Googleで「ペット保険」と検索した所、スポンサーリンクの所にありましたアリアンツのペット保険で計算しました。犬の種類は、血統証付きのジャックラッセルテリアで見積もりました。


フランスのペット保険保険料 →→→ 年齢にかかわらず約3.5万円
 補償内容 けがの場合は、実費100%補償。(免責20%、最高約7千円)
        病気の場合は、実費の70%補償。(免責なし)
        年間総てん補限度額 →→→ 約30万円


日本のペット保険保険料 →→→ 0歳 約3.5万円 
                      4歳 約3.8万円
                      8歳 約6.4万円
 補償内容 けが・病気にかかわらず実費の70%
        年間総てん補限度額 →→→ 70万円

 
 保険料・補償内容・年間総てん補限度額を見るとペットの年齢が若いうちは、日本の保険の方が安くなっています。ただし動物病院の治療費は、私の感覚ですと日本の方が2-3倍高く感じます。それを考慮するとドッコイドッコイというところでしょうか・・・
 




「今日の一句」

       平成の 世に現るる お犬様 
     
             ↑  ↑  ↑  ↑  ↑
        ブログランキングに参加しています。 
      「いいなあ」と思ったらクリックしてください!



 お時間がありましたら私の手作りのHP「総合保険代理店ASSETS」を覗きにきてください。フランスの保険について企業保険から個人保険まで、自動車保険、事務所保険、輸送保険、債権保険、医療保険、アパート保険、留学生保険、海外旅行傷害保険、フランスの年金申請等について簡単に説明をしてあります。

日仏保険料比較 一時払養老保険

人気blogランキングへに参加しています。応援クリックをおねがいします! ブログランキング  
←←←”クリックしてね!”


 日仏保険料比較の第4弾です。今日は、一時払養老保険の比較を行ってみます。

 * 年齢 35歳 男性
 * 一時金積立 452.7万円
 * 期間 10年
 * 日本の例は、保険市場HPのジブラルタル生命の資料
 * フランスの例は、AGF社のもので元本保証の一番安全なもの

結果発表!!! 

                日本        フランス
一時払積立金      452.7万円    452.7万円
満期受取金額      500万円     632.5万円
戻り率            110.4%      139.7%

死亡高度障害保険金  500万円     その時点で積立て
                            られている額
途中解約違約金       あり        なし


 金利計算をすると日本のものは、複利で0.8%以下です。長期の銀行の定期の方がまだ金利がよさそうですが・・・
 フランスの金利は複利で4%強になっていますが、この金利レベルはフランスの銀行のマル優定期の金利に約1.5%を上乗せしたものです。フランスの銀行のマル優定期には、約200万円と上限が設定されていますが、AGF社の一時払養老保険には上限がありません。
 10年の金融商品の複利金利が0.8%とは、あまりにさびしい数字ですね。日本の保険会社が手数料を取りすぎているのでしょうか???





「今日の一句」

       預金とは お金がかからぬ 貸金庫
     

           ↑  ↑  ↑  ↑  ↑
       「いいなあ」と思ったらクリックしてください!


 
 

 お時間がありましたら私の手作りのHP「総合保険代理店ASSETS」を覗きにきてください。フランスの保険について企業保険から個人保険まで、自動車保険、医療保険、アパート保険、フランスの年金申請等について簡単に説明をしてあります。


人気blogランキングへに参加しています。応援クリックをおねがいします! ブログランキング  
←←←”クリックしてね!”


このログのクリックもよろしく!

日仏積立年金保険比較

人気blogランキングへに参加しています。応援クリックをおねがいします! ブログランキング  ←←←”クリックしてね!”

日仏保険料比較の第3弾です。今日は、積立年金保険について比較してみましょう。

  * 現在年齢45歳 
  * 15年間積立
  * 65歳から10年間の確定年金として受取
  * 毎月の積立金額 1万円
  * 日本の例は、ネットでシュミレーションが可能な某保険会社
  * フランスの例は、AGF社のもので元本保証の一番安全なものを選択


結果発表!!! 
                日本       フランス
総支払込保険料    180万円     180万円
受給年金額(月)    16,282円    19,932円
総受取基本年金額   195万円     240万円
戻り率            108.5%      133.1%

65才時全額       184万円     224万円
一時金受取金額
戻り率            101.9%      124.3%
終身年金受給額(月)             8,261円

 日本の場合、これ以外に「5年ごとの積立配当金」、「増額年金」とありましたが金額が明記されていませんでしたので、上記の表の中には含んでいません。AGF社の場合、積立てたものをリスクのあるファンド商品で運用するように指定することも可能です。その場合は、当然ハイリスクハイリターンになりますが、元本割れすることもあります。弊社は、大事な年金積立ですので元本保証の一番安全なものしか、お客様にお勧めしていません。

日仏の積立年金商品を比較した結果は・・・

* 日仏の金利差がそのまま受取金額の差になっている
* 日仏保険会社間で経費、運用実績の差がでていない
* 一部、フランスの方が自由度がある
   運用ファンドの指定が可能
   一時金受取、確定期間受取、生涯受取の選択が可能  
   また、これらを組合せを自由に設定可
   積立金額も自由に変更可能
   一時積立てすることも可能
* フランスの場合、確定申告をすれば所得税減税対象

ということでしょうか。

 低金利時代とはいえ、180万円積立てて受取金額がわずか4万円UP。悲しい数字です。これだけをみると売りにくい商品ですね。なんだかんだ言われても日本でもフランスでも公的年金の有利さが、調べれば調べるほど明確になってきます。日本の国民年金は、定額制ですが上の条件に当てはめて計算すると、終身年金受給額が約17,000円になります。まあ、半分近くが税金からまかなわれているのですから当たり前ですが・・・

 





「今日の一句」

     マンガやめ 四字熟語の お勉強
       中験控えた ヒョットコ太郎

           ↑  ↑  ↑  ↑  ↑
     「いいなあ」と思ったらクリックしてください!


 

 お時間がありましたら私の手作りのHP「総合保険代理店ASSETS」を覗きにきてください。フランスの保険について企業保険から個人保険まで、自動車保険、医療保険、アパート保険、フランスの年金申請等について簡単に説明をしてあります。


人気blogランキングへに参加しています。応援クリックをおねがいします! ブログランキング  ←←←”クリックしてね!”



このログのクリックもよろしく!

日仏自動車保険比較

人気blogランキングへに参加しています。応援クリックをおねがいします! ブログランキング  ←←←”クリックしてね!”

先日は、日仏の単純死亡保険の比較を行いましたが、今日は自動車保険の比較を行いたいと思います。

レクサス IS200 GSE20 2007年10月購入
最高の補償内容 車両補償付き 運転者限定無
日本の保険料は、強制賠償保険料をプラスしてあり。
為替は、1Euros=125円として計算。
日本の見積もりは、「自動車保険一括見積もり窓口」を利用。
フランスの見積もりは、「AGF社」を利用。

* 無事故ボーナスが最高の場合
   日本   : 155,940 円
   フランス : 121,358 円

* 3年間の無事故ボーナスで事故を1回起こしている場合
   日本   : 312,040 円
   フランス : 334,625 円(事故の責任無し)
           604,500 円(事故の責任有り)

* 初めて保険に加入する場合
   日本   :  446,470 円
   フランス : 1,245,753 円

 保険の初心者、責任のある事故を起こしてしまった時のフランスの自動車保険の保険料は、日本と比べるととてつもなく高いことが分かります。逆に優良ドライバーには、割引が多くつきます。「良い運転手には、特別割引。悪い運転手には、特別割増」の精神がフランスは、強烈に出ています。
 フランスでは、過去3年間に自動車保険に加入していなかった場合、「初めて保険に加入する」とみなされます。日本から来仏されたばかりの駐在員の方にこのシステムと保険料を説明するのは、なかなか骨が折れるところです。なんせ、優良ドライバーとの差が10倍以上あるのですから・・・




「今日の一句」

     解散する? 鬼も笑って 信じない

           ↑  ↑  ↑  ↑  ↑
     「いいなあ」と思ったらクリックしてください!


 

 お時間がありましたら私の手作りのHP「総合保険代理店ASSETS」を覗きにきてください。フランスの保険について企業保険から個人保険まで、自動車保険、医療保険、アパート保険、フランスの年金申請等について簡単に説明をしてあります。


人気blogランキングへに参加しています。応援クリックをおねがいします! ブログランキング  ←←←”クリックしてね!”



このログのクリックもよろしく!

日仏死亡保険比較

人気blogランキングへに参加しています。応援クリックをおねがいします! ブログランキング  ←←←”クリックしてね!”

私がこのBLOGの世界に入るきっかけを作っていただいたのは、「損害保険業界ノススメ」の管理人の方です。そのBLOGの11/27の記事に”ライフネット生命”について説明されていました。

 ライフネット生命社のHPを見ると、単純死亡保険の販売を行っています。「日本でもこのような単純死亡保険を販売し始めたのだな」とボーと考えていました所、「ちょっと日仏の保険料の比較でもやってみるか」と頭の中に浮かびましたので以下のような比較を行いました。


* 単純死亡保険 保険金 1000万円 保険期間 10年  
  男性  為替 1Euros=125円 月額保険料

              55歳開始   45歳開始   35歳開始
ライフネット生命(日)    8,722    3,683    1,764
  ジェネラリ(仏)     6,646    2,947    1,360
    差         131%     125%     130%


 ここで例としてあげたジェネラリ社のものは、店頭で契約する一般の単純死亡保険です。告知方法、為替の違いなどがあり単純な比較はできませんが約25-30%の保険料の違いがあります。
 ライフネット生命社は、ネット販売と「低価格」が利点になっていると思いますが、それより相当フランスの保険料が低いということは、日本の保険会社が儲けすぎ?か、経費がかかりすぎ?ということでしょうか。
 
 この記事を書きながら思いつきましたが、日本の死亡保険商品をヨーロッパの保険会社に再保険として丸投げしたら、約30%の利益が再保険手数料で稼げそうです。まあ、その前に非関税障壁に近い種々の日本の規制をクリアーしなければなりませんが・・・





「今日の一句」

     練りに練り 練って捻って 駄作かな

           ↑  ↑  ↑  ↑  ↑
     「いいなあ」と思ったらクリックしてください!


 

 お時間がありましたら私の手作りのHP「総合保険代理店ASSETS」を覗きにきてください。フランスの保険について企業保険から個人保険まで、自動車保険、医療保険、アパート保険、フランスの年金申請等について簡単に説明をしてあります。


人気blogランキングへに参加しています。応援クリックをおねがいします! ブログランキング  ←←←”クリックしてね!”



このログのクリックもよろしく!

日本とフランスの違い 入院通院補償

人気blogランキングへに参加しています。応援をおねがいします! ブログランキング


 昨夜から今朝にかけてほぼ徹夜をしながら、BLOGの諸先輩の記事を読みまくりました。諸先輩方々、色々な情報をそれも頻繁に発信されているので驚いている所です。 
 皆様のBLOGを読んでいて日本とフランスでは、保険の商品、システム、保険金の支払い方法等がだいぶ違うな、と感じました。私が違いを感じた所をご紹介していきます。日本の保険関係の方々に「海外では、こんな方法でやっているんだ」と思っていただければ。

 まずは、その第一弾として生命保険、傷害保険等の入院、通院の保険金の支払い方法についてです。日本の情報は、HP,BLOGからの情報そして私の記憶などからきていますので、間違い等があった場合は、ご遠慮なくご指摘ください。

日本の保険金支払い方法
  * 入院した日数により定額で支払い
  * 通院した回数により定額で支払い
  * 指定された病気となったら定額支払い
  * 手術をしたら定額支払い

フランスの保険金の支払い
  * すべて領収書を提出しての実費精算
    (補償ランクによっては、上限アリ)

 フランスの方式ですと日本と違い、申請方法、補償内容の確認不足等による保険料の未払いは、発生しません。また、高額医療になったからといってお医者様が認める治療行為ならば補償ランクの上位のものに加入していればすべて補償されます。
 

 お時間がありましたら私の手作りのHP「総合保険代理店ASSETS」を覗きにきてください。フランスの保険について企業保険から個人保険まで、自動車保険、医療保険、アパート保険、フランスの年金申請等について簡単に説明をしてあります。
 留学・ワーホリ保険
banner2011_new-1


日本出国後の海外旅行保険
見出しを追加
見積もり依頼 質問表
自動車保険・住宅保険の見積もりをご希望の方は、質問表をダウンロードし必要事項をご記入の上、弊社までお送りください。質問表のダウンロードは、以下をクリックしてください。

自動車保険

住宅保険
   buz032

弊社へのお問合せ・質問、
フランスの保険に関する
疑問等ありましたら上の
ロゴをクリックしてください。
 保険販売員募集
ワーホリビザをお持ちの方、
将来ワーホリビザを取得される
予定の方で日本での保険販売
経験者募集

興味のある方はクリック !!!
ドイツ専用ワーホリ保険
Jcom

ダイビング ビデオ・写真
趣味のダイビングの情報です。
ビデオ・写真を見てください。

慶良間・阿嘉島

タイガーシャーク

サメビンタ

ジンベさん
BLOG ランキング
「ペコロスの母に会いに行く」を応援します!
Peko





記事検索
Archives